
こんにちは、お久しぶりです。タイトルは美術手帖 2019.10月号のものです。現在3号続けて50%オフ という事で頼んでみている訳なのですが、なかなかイマイチでした。。
先月、先々月はとても良かったんですけどね。まずタイトルが微妙。アーティストのためのって何??ふつーに「美」の観点から見た宇宙とかでよくね?
内容もまぁそこそこにパラパラめくっていて引っかかったのが、
「規則性を美と呼ぶならば、宇宙人にもアートと呼べるものがあり、それがないと生物は生きていけないのではないかー」 木村
と謎ワードが切り出されていました。
規則性を美と呼んでいるのは人間なのでは??別に宇宙人と会話して「規則的なものを美しいと思っています!」と言っていた訳じゃないんよね??規則・法則がないと生きていけない事はあるかもだけど、それがその生物にとっての「美・アート」なのかどうかは別物なんじゃ。。
と思いつつ、この木村さんという方の簡単な紹介文を読んで見ると、人類学者でアーティストではなさそうでした。人類学側からの意見だったみたいですね。
面白かった題材は
・もしも宇宙空間で作品を作るとしたら?
・漫画 The space potter
この二つでした!引き続き読んでみて、興味深いところがあれば追記したいと思います!